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手足の症状の改善例

握力低下。手に力が入らない。楽器演奏の仕事に支障が出ている。
症状
左手の握力低下。痛みはないが小指と薬指の間が腫れている気がする。
年齢・性別
50代 男性 ギター演奏家
経過
施術6回で症状は緩和。
左手の握力低下
・手に力が入らない
・痛みはないが小指と薬指の間が腫れている気がする。
詳しい施術内容は

来院時の症状

3週間ほど前から左手の握力が低下し、お仕事のギター演奏の時にとても辛い。ここ数年同じような症状は何度かあり、今回は今までよりも握力低下が大きい。小指と薬指の間が腫れている気がするが、自覚する痛みは特になし。

カウンセリング・検査

akuryokuプロキャリア30年以上の大ベテランのギタリスト。最近は特にコンサートのお仕事がお忙しいとのこと。ギターを弾く時間は一日8時間以上。整形外科のレン トゲン診断では異状は見られず、安静を勧められたが、お仕事なので休むわけにはいかない。演奏の途中でも力が入らなくなる事があるとのこと。 左腕、手、指の動作検査を行ったところ、回外(かいがい:左前腕を反時計回りにねじる動作)時に少し痛みがある。左手の運指で酷使される橈側手根伸筋、尺 側手根伸筋の肘付近に活性化したトリガーポイントあり。また、ギターを抱える姿勢の時には、どうしても肩が前に出てしまうせいか、肩甲骨の位置が前方に移 動した猫背の姿勢が癖になっている。

原因分析

楽器の演奏は、特定の筋肉を非常に酷使するので、特に負担の大きい部分にはトリガーポイントが出来やすい。Kさんのケースでは、ご自身では「握力低下」と自覚されているが、実際のところは、指を開く側の筋肉(伸筋群)が疲労してトリガーポイントを持ってしまったために、指の動きそのものが阻害され、握力低下と感じてしまっていると考えられる。実際には握力の低下もそれほど見られない。ギターに限らず、ピアノ奏者、バイオリン奏者などにも良く起こる、楽器奏者特有の症状である。

施術プラン

トリガーポイントを持つ、橈側手根伸筋と尺側手根伸筋を中心に伸筋群の筋肉緩和操作を行う。主に、手首の回外、回内の動きとともに、ストレッチ、押圧、フリクションマッサージなどを施術。伸筋群は、一本一本の指先まで繋がっている筋肉なので、手首の手根骨、指の関節の調整も同時に行う。また、長期的には、腕の負担を減らすために、肩甲骨の可動域の増大と、姿勢改善もテーマであることを説明させて頂きました。

カイロ施術後の経過

施術1回目
術中は、トリガーポイントを押さえられた時にはかなり響いた様子でしたが、術後は、少し腕が軽くなった気がするとのこと。腕の筋肉、伸筋群のストレッチを指導。1日5~6回、仕事中に行う。
施術2回目
初回の施術の後、家に帰ってギターを弾いたら、握力が戻っていてびっくりした、とのこと。ただ、最初の2週間は良くも悪くも身体が動くので注意が必要である旨を伝え、前回と同じ内容で施術。最後に肩関節、肩甲骨を動かす体操を指導。1日3~4回、仕事中に行う。
施術3回目
手の調子は上がっているが、まだ腫れているような気がするとのこと。施術内容は前回と同じ。腕の筋肉のストレッチの復習。
施術4回目
かなり握力が戻ってきた。ただ、まだ長時間のコンサートは不安がある様子。薬指が特に疲れるとのことなので、関連する筋肉を重点的に施術。正しい姿勢のための筋肉の使い方を練習。
施術5回目
コンサートのお仕事で、首と肩が辛くはなったが、握力はなんとか無事最後までもってくれた、とのこと。首と肩の施術量を増やし、肩甲骨を動かす体操を指導。
施術6回目~現在
かなり調子は良くなってきているが、やはりコンサート後の疲労は相当あるようで、今後は疲労をため過ぎないことが大事である旨を説明させて頂きました。現在は1週間に1回のペースでメンテナンス中。腕が痛くなってやめていたゴルフも久しぶりにやってみたいとのこと。 ※効果には個人差があります。

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