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首、肩の症状の改善例
病院でストレートネック（スマホ首）と診断された。ストレートネックとは？
- 症状
- ストレートネック
- 年齢・性別
- 20代～50代 男女問わず
- 経過
- 首の柔軟性を取り戻す事が症状改善のカギ。スマホ症候群、スマホ首と呼ばれることもあります。
・慢性的な首や肩の痛み・しびれの原因。
・頭痛・めまいの原因になる事もある。
・首を寝違える事が多い方。
・PCやスマホを使う事が多い方。
・頭痛・めまいの原因になる事もある。
・首を寝違える事が多い方。
・PCやスマホを使う事が多い方。
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ストレートネック（スマホ首）とは？
まずはじめに、大切な言葉を3つだけ解説させてください。
・頚椎（けいつい）…背骨の首の部分
・前湾（ぜんわん）…前凸のカーブ
・後湾（こうわん）…後ろ凸のカーブ
- 「赤ちゃんの首がすわった」という現象には、解剖学的に大きな意味があります。それまでは自分の力だけでは支えられなかった頭を支えられるようになるためには、一つの身体的変化が必要です。それが頚椎の前湾です。このわずかなカーブがあるおかげで、上からの重力や衝撃を吸収するクッションの役割してくれているのです。「首がすわった」というのは、この頚椎の前湾が作られた、ということなのです。
- 頚椎の自然な形は軽度の前湾です。ところが、人間の日常生活というのは、頚椎の後湾を強要します。デスクワークはもちろん、携帯電話やスマホ、家事や炊事、お子様のお世話など、下を向きっぱなしという事がとても多いはずです。その結果、もともとあった前湾が失われ、頚椎がクッション性を失った状態、それがストレートネックです。スマートフォン症候群、スマホ首と呼ばれることもあります。 ストレートネック（スマホ首）コラムも参考にする
- ストレートネック化によって、首、肩周辺の症状は激増します。首、肩のコリや頭痛、寝違えを繰り返す、などは典型的な症状です。なってしまったストレートネックは、日常生活の悪い癖なども含め、ある程度時間をかけて矯正していく必要があります。変性の度合いにもよりますが、カイロプラクティックの施術により、首のクッション性を取り戻すことは十分に可能です。 ※効果には個人差があります。
- ◆↓↓【ストレートネック（スマホ首）の詳しい施術内容・改善例はこちら】↓↓◆
・寝違え。首の付け根が鋭く痛む。ストレートネックと言われた。40代女性
・慢性的な頭痛に悩んでいる。頭痛薬が効かない。30代女性
頸椎がストレートネック化していく様子（動画）
◆↑↑上記【首の付け根のするどい痛みや寝違え、薬が効かない頭痛の改善例】もチェック↑↑◆
