こんにちは。
あおいカイロの新井です。
暑さ寒さも彼岸までと言ったものですが、
ジメジメと肌寒さが日替わりでやってくるようで
コンディショニングが大変ですよね。
毎年お彼岸の季節になると、ここぞとばかりに真紅の花が一斉に開花します。
曼珠沙華、幽霊花、痺れ花、狐のかんざし、名前だけでも妖しい謂れがたくさんあるのですが、
すーっと伸びた茎に葉っぱが一つも見当たらないというのも、子供心に怖
かった記憶があります。
まだ誰もいない朝の早い時間帯を狙って行ったのですが、入口に鎮座する顔を真っ赤にして
怒る彼は、神社でいう狛犬的な役割なのでしょうか。頼もしいですね(^^;)
ただ花もいいですが、やっぱり団子です。
ちなみにお彼岸の時によく食べられる「ぼたもち」と「おはぎ」の違いはご存知でしょうか。
前者が「こしあん」、後者が「つぶあん」で、春に咲く牡丹の花にちなんで「牡丹餅」、
秋の萩の花にちなんで「御萩」だそうです。
季節によって呼び名を変える日本語の奥深さもすごいですが、それより・・お腹空いてきましたね。
おはぎの美味しい食べ方、モナカの皮に包んでみて下さい。おススメです(^^♪
ストレートネックの専門治療
代々木あおいカイロプラクティック
新井 祐太